2026年7月14日(火)快晴
梅雨明けを思わせた数日が続いたあと、また梅雨空となり、さらに今日は、強烈な日射しの一日となった。
アメリカとイランの戦争の影響が、印刷会社にも及んで、予定より半月ほど遅れて、なんとか、坂原八津さんの歌集『波』ができあがり、皆さんへの贈呈、雑誌・新聞社への発送もすべて終わったので、ここにご紹介できることになった。
2025年8月7日(木)曇
とんでもない暑さの夏になった中、菊野恒明さんの第四歌集『回想の医局』が刊行になった。
好評の「医局三部作」に続く、総まとめ的な歌集になった。
「既刊歌集」からの「抄録90首」に、新作209首収録の、老精神科医の日常の思いを静かに詠った歌集である。
「帯」にこう記した。
何も不思議はないけれど……。
生から死へと続く人の道を見つめ、寄り添い、
祈りを重ねてきた精神科医師が、年齢を深め、
平凡に、静かに流れゆく暮らしに身を委ねて、
過ぎてきた医局の歳月を回想する第四歌集。
収録した、どの歌も、しみじみとした味わいが魅力的だ。